強く生きる

オタクと好きなもの

イメージは大事

ついに女子大生ブランドを捨てました。
(訳:卒業しました)

4年間色々あって辛かったこと楽しかったこと沢山あったけれど優しくて面白い友達が増えたり、経験ができてよかったなと思っています。

早速本題に入っていきます。

去年の就活でとある企業の説明会で「女性が結婚相談所に行くなら30になったら行くのではなく25になったら行け!」ということを言われました。(その話が出た理由としては結婚を支援するサービスの提供も事業内容に入っていたので)
その理由としてはいわゆるハイスペと言われる男性たち(高年収・高学歴・高身長)は何もせずに女性たちがよってくるので、当然若くて可愛い女性を選ぶはずです。(そうとも限らないとは思いますが、そこではそのようにお話されていました。)となると30だと若い子に埋もれる可能性があるため登録するなら25が理想だとのことでした。

「いい人がいれば付き合えばいいや」とか色々と考えていましたが、それは未だに現れないし社会人になったら職場内で見つかるとは限らないしコミュニティーが狭くなる一方だから出会えないのでは?と思いました。
先日友人に勧められ、ノリと勢いで恋活アプリを入れました。その時に思いついたのが「いくつかアプリ入れてどれがいいのか比較して将来出会いなくて困ってる人たちに活用してもらえばいいのでは?」と思い、いくつか入れてみました。(どれが使いやすい等はまた今度に記事書きます。)

今回は
・イメージは大事
これをメインテーマに書いていきます。

アプリのシステムとしては(詳しいことはホームページ等をみていただければ)マッチングしたらメッセージの交換が可能になります。
初めはマッチングしたお礼やこれからよろしく等のメッセージが来てそこから会話して行く感じです。
初めて何日か経って気づいたことは
・案外男性も女性の職業を気にしている

やりとりをしている中で4月から働く業界や職種の話をすると突然メッセージが返ってこなくなることがありました。

4月からとある商社で働く予定なのですが、そのことを話すと返信を返してくれる人、返してくれない人がいました。
商社のイメージとして「華やかな・激務・高収入」ということが挙げられると思います。
商社にも様々な種類があることは商社を中心に回った就活生なら分かるかもしれません。
しかし商社を志望業界にしてなかった人からはそのようなイメージがあるために、「将来的に自分よりも稼ぐかもしれない」「自分よりもスペックが上かもしれない」と実際そんなことがないとしてもそう思われがちです。

ある意味、自分よりも稼ぐ女性が嫌と思う人、自分より女性が上に行くのが気にくわないという人を除外することもできます。
今回は商社を例に出したけれど、これが別の職でも様々なイメージがあるし、そのイメージでどんな女性なのかを判断されがちです。

自分はそんなことないのに!と思っていてもイメージって1度つくとなかなか離れません。
もしも、やりとりしてそんな経ってない時にどこに勤めているのと言われたら、大手企業や一見強そうに見える職種につく予定の方は抽象的に答えた方が無難かもしれません。(例えば人材系とか事務とか)

正直、何も知らないくせに職だけでイメージ決めるな💢💢と思うけれど、それは女性も同じですよね…私も職種でこういう人!って決めつけちゃうことがあるので今回の件があって職だけでイメージ決めるのやめようと思いました。

まだ初めて間もないのでもう少し調査を進めてまとめられればと思います。
今回の調査が数年後誰かの役に立ったり、良い情報となれるといいな!と思いました。

それでは👋🏻